更新テスト
角パイプカッター
すっかり夏らしい日が続いてますね。
まだ湿度が無いぶん、だいぶ過ごしやすいのですが、
我が社では毎年の事ながらこの時期に蚊が大量発生し、耳元で溶接作業の邪魔をよくされます。
蚊は身体から発する二酸化炭素に寄ってくると言われてますが、
弊社の半自動溶接は、アークのシールドガスに炭酸ガスを使用しているため本当によく集まってきます。
でも火花やヒュームガスで即ご臨終に…まさに「飛んで火にいる、、、」状態です。
話は変わってこの動画ですが、富士機工社製の「自在角パイプⅡ」というアイデア金型です。
このマシンは正角用の刃なので正方形の角パイプ(MAX□-75×75)しか切れませんが、
パレットなどのフレームに使用する角パイプを大量に切断するときに非常に重宝します。
動画は□50×50×1.6を切断しています。
https://www.youtube.com/embed/bbvvjRb0gRg
なかなかお目にかかれないマシンらしく、工場に来た人が実際の切断風景を見たりすると、
「凄い道具だねー」と皆さん驚いてくれます。
少々値は張りましたが、メタルソーなどで切断するよりかは遙かに速いスピードですし、
切削油で鋼材が汚れたりもしませんし、もう元は十分に取れたのではないかと思います。
こういった作業に関しては、やはり道具ですね♪
たよりサンアイを更新しました。
こっそり気味に「たよりサンアイ」を更新しました。
なんだかんだで、146号まで発行してます。
学生時代、どちらかと言えば理数系だったので、
文章表現がいまいち苦手です。
このブログもそうですが、、、
思っていることを文字にするのが、どうも慣れません。
まぁあまり読者もいないと思いますので、コツコツ練習していきます。
その他はこちらから
春眠
春眠暁を覚えず…
暁どころか黄昏まで寝ていたい今日この頃、、、
この筋肉痛の原因は日曜日のソフトボール大会でした。
私の住んでいる吉原の傳馬町は6/13・14に行われる吉原祗園祭に参加している町内なので、
GWあけの毎週月・水・金・土が太鼓の練習日となっております。
練習という名の呑み会なので、本当にこの時期は気力・体力的にも一杯一杯です。
ドラクエの場合、常にHPがオレンジ色な感じでしょうか…
まぁ残り1ヶ月を切っておりますので、やれる範囲で楽しみたいと思います。
このダースベイダーのような形のものは、薪ストーブです。
長い間、煙突からの雨水で底に穴が空いてしまったものを修理しました。
前面のメッシュガードもSUSに貼り替え、中の反射板もSUSに交換しました。
この後、これが設置されていたフローリング床の補修も含め、
梅雨前になんとかしたいような、、、
とりあえず、祭が終わってから考えます。
それでは、本日も盛り上がっていきましょう♪
Made in JAPAN
「継続は力なり」とも言いますが、
それは何かの目標を達成するためのセオリー的な言い回しだと思われ、
特にこのブログによって何かの「力」を付けようとは思っていないので、
相も変わらず稚拙な文章力ですが、暇な方は見て下さい。
↑これは東洋工機社製の30tプレス機です。
数年前に社長(親父)がヤフオクで落札し、
埼玉の入間のリサイクルショップから我が社に嫁いできました。
1989年製の平成元年生まれです。人間にすると27歳ですね。
うちの会社の中では若手のホープなので、まだまだ頑張っていただきたいです。
それにしても、昔の機械は使い方さえしっかりしていれば、頑丈で壊れません。
ビバ Made in JAPAN! 良い仕事してますねー
バリ取り機
今回は、バリ取り機「MFDB-610」ファブエース社製のご紹介
↓実際に動いている動画
[embed]https://youtu.be/mBei1jo_p3I[/embed]
実はウッドデッキをDIYしやすくするための金具(地元ホームセンターさんで売ってます。)を昔から作ってまして、GWや夏休みに良く売れると言うこともあり、この時期にまとめて作ります。
材料は酸洗鋼板(SPHC)の2.3mmです。
工程としては、切断→穴あけ→切り欠き→バリ取り→曲げ→メッキの順です。
以前は手作業で1枚1枚ベルトサンダーでバリ取りしていたので、それに比べると格段にスピードが上がりました。
やっぱり道具ですね♪